社会的責任

首頁 ESG活動報告 社会への約束

私たちは自らを泰山ファミリーと称し、社員は家族であると考え、能力を発揮する場として泰山を選択した泰山人全員を大切にしています。そのため、社員の募集、採用、発展において、いずれも社員の業務能力に基づいて判断し、性別、人種、宗教、年齢、婚姻状況、政治的思想及び障害などによる差別待遇は無く、偏見のない公平な態度で向き合います。私たちの使命は「一家が幸せ・全ての家族が幸せ」です。私たちは社員全員に毎日、昨日よりも良い一日を過ごしてもらう責任があります。社員が幸せであれば、その家族も幸せになり、プラスの循環で社会をより健康にするよう努めています。

今後の組織の発展と市場のトレンドに対応するため、積極的に各クラスの人材を雇用し、新社会人を募集して幹部候補を育成、産学提携による学生への実習機会の提供、各専門人材の招聘を行っています。また、社員の多様性を重視し、各社員が適材適所によって力を発揮しています。

(一)調和の取れた労働関係

社員の仕事における権益を確実に保障するため、出社初日にオリエンテーションを行います。その内容として、企業文化とコア・バリュー、社員規則と権益、共通言語、行動準則、関連規則制度の説明が含まれ、かつ個人情報保護法に基づき社員全員と意思の疎通ができた上で労働契約に同意、署名してもらいます。また、労働基準法関連の法令規定を順守し、人事関連の管理方法を修正しています。泰山企業は現地政府の労働法規を順守し、暴行、脅迫、拘禁或いはその他の不法な手段で強制的に社員に労務行為を行わせることはありません。運営において重大な変更がある場合、必ず関連法規に基づき影響を受ける社員に事前に通知します。社員の個人的な理由で契約を終了する場合は、労働基準法の規定に基づき事前に予告します。勤続期間が 3 ヶ月以上 1 年未満は10 日前、 1 年以上 3 年未満は20 日前、 3 年以上は30 日前に予告します。

(二)多様なコミュニケーション方法

現在会社の労働組合組織の運営により、会社とのコミュニケーション、折衝が可能です。社員の意見と声に耳を傾け、また、常に社員の状況を把握するため、泰山では様々な直接或いは間接的な方法で社員とコミュニケーションを図り、各項目の制度、活動計画及び社員の採用において、社員の希望を考慮することができます。

  1. 業績に関する面談:業績評価制度を採り入れ、部門責任者と社員の一対一の面談を促進し、社員の採用とキャリア発展の希望を把握してフィードバックします。
  1. 告訴/告発

社員の為の告訴及び道徳告発メールBOXtaisunhr1999@taisun.com.tw、受理部門:人資部門、部門責任者、処理方法:匿名による告訴が可能で、告訴内容は担当者が秘密を守って処理し、社員の権益には影響しません。労働実務及び人権への衝撃に関する告訴については、「労働基準法」、「性別工作平等法」(男女雇用機会均等法)、「性騷擾防治法」(セクシャルハラスメント防止法)等の法令規定及び社内制度の方法を順守し、社員に告訴の手段及び懲罰規定を提供しています。

  1. 内部サイト、掲示板:

泰山ファミリーのサイト、社員アンケート調査エリア、ISO 制度方法、組織の人事に関する告知、カスタマーサービス申請、社員のテーマイベント、各部門専用エリア、重要情報の伝達等、社員のチェック/申請に便利で、また、社員の参加を促進します。

  1. ヒューマンリソースサービスAOs(Account Service Officer):

事業グループのヒューマンリソースサービス専用窓口を設置し、部門責任者にリアルタイムで人的資源管理サービスを提供。第一線の社員の業務状況を把握し、部門責任者と会社のコミュニケーションの架け橋となります。また、労基法及び関連の法令規定を順守し、社員の権益を保障します。

(三)人材の発展と教育トレーニング

泰山は社員への多様勝つ豊富な学習環境の提供に努め、教育トレーニング管理に関する方法を定めています。内外部のトレーニングリソースを統合し、各レベルのスタッフを育成して才能を十分に発揮させ、関連知識やスキルを啓発し、正しい業務態度を確立。さらに、相互の協調、業務価値を高め、業務パフォーマンスを向上させるといった目的を達成します。人材の発展は会社の経営戦略、社員の職能の発展と結びつけることができ、充実した教育トレーニングを提供することで、一人一人が職務を全うし、業績、成果を形にします。

.「泰山企業大学」を設立-学習方法がより多様に

.新入社員の育成-計画的かつ充実したオリエンテーション

.管理職能の強化-システム化された新任主管の能力育成

.専門職能の強化-会計学院、経営における損益意識の強化

.一般教養トレーニングの実施-労働新制度に対応し、労資権益について適切なコミュニケーションを図る

.重要な職位を明確に定め、人材の育成、伝承を行う

あらゆる労働災害や事故の発生を防止するため、制度面、環境面、活動面、文化面等の多方面でのアクションにより、安全と衛生の観念について社員に体系的な教育を行い、社員に危険の予知及び応変処理能力を身につけてもらいます。会社では職業安全衛生法及び職業安全衛生管理方法に基づいて職業安全衛生管理部門を設置し、安全衛生管理事項の立案、計画、監督・指導、推進を担当しています。また、安全衛生教育及びトレーニング、標準作業プロセス及び作業安全分析、安全衛生検査、検査計器と個人防護具、医療保健、安全衛生活動、作業場所での危険要因の予知及び減少についての社員教育を含む、関連部門の実施指導を行っています。また、各工場エリアで毎月工場エリアの環境安全、消防設備の監査を実施し、5S 運動(整理、整頓、清潔、清掃、教育)を推進することで、社員全体の自主的な防護への参加を促しています。さらに、危険リスク及びチェックによる不備に対して改善策を提出し、2016 年度の不備改善率は 97.1%で、2017 年も引き続き改善を進めます。

一、安全衛生教育及びトレーニング

泰山は法律に基づき新入社員及び異動した社員の安全衛生教育及びトレーニングを実施します。作業員が危険物質の処理或いは使用に従事する場合、『労工者安全衛生教育及訓練規則』(作業員安全衛生教育及びトレーニング規則)第 13 条の規定に基づいて必要な安全衛生教育トレーニングを実施し、また、作業エリアに注意を喚起するスローガンを張り、安全意識と警戒を強化しています。 さらに、毎年 2 回消防隊に協力を依頼して作業員の消防演習及びトレーニングを実施。作業員をトレーニング機関に派遣して救急スタッフトレーニング、職業安全等の管理スタッフの関連トレーニングを受け、規定に合格して免許を取得してもらいます。

 

二、設備の改善による労働災害の減少

泰山では既に冷蔵ライン、飼料工場でロボットアームを使用しており、運搬過程における作業員の身体への重度のダメージを予防しています。

 

三、安心エリア認証の獲得

泰山の各オフィスビル、工場エリアに自動体外式除細動器(AED)を設置しています。また、認証システムを通じて社員にAEDの位置を明確に認識してもらい、環境安全を改善すると同時に、社員への救急知識及び操作要領教育を行い、救急のカギとなる瞬間を逃す事なく、全員が貴重な命を守る天使になれることを期待しています。

 

四、健康診断

社員の健康状態を把握するため、泰山では毎年定期的に全工場エリアの社員の健康診断を行っています。検査項目は『労工健康保護規則』(労働者健康保護規則)の規定よりも優れ、社員の健康を重視しています。専門医療チームと提携した健康診断(食品安全項目、リスク項目、上級主管健康診断、健康診断レポートの相談、健康福祉の向上)を含む健康的な方法を促進し、社員と共に健康状態を把握し、改善します。

 

五、社員の健康促進

泰山の製品と泰山の社員はいずれも健康を第一としています。社員の健康管理をサポート、奨励するため、各項目の健康促進措置を採用しています。食事管理、健康活動サークルの組織、健康に関する宣伝指導、健康コンクール等の方法により、社員の健康のためのアクションへの参加を促進し、体の健康と仕事のバランスをとってもらいます。

一、インセンティブ制度

泰山が支払う給与は市場の水準と比較して中間以上に位置しており、現地の家庭の生活消費水準を基本的に満たし、戦略・実践力のある人材の給与に競争力を持たせています。「給与・賞与委員会」が定める給与・賞与方針、制度、標準、構成により、定期的に給与福利措置と市場の同業における水準をチェックし、給与・賞与のシステムが関連法規に一致し、また、優秀な人材の注目を集められるものである事を確保しています。また、各職級、職階の賞与は内外部の公平、個人の業績に一致し、性別或いはエスニックグループによる差別はありません。

  1. 社員の昇進と給与調整

専門技術スタッフの育成及び主管人材を抜擢するため、会社の今後 3-5 年の戦略目標を受け、各グループので潜在能力を持つ優秀な人材を発掘して育成し、会社内部の「人事管理規則」に基づき昇進、給与調整を行います。

 

  1. 業績ボーナスと年末賞与

    インセンティブシステムは組織の経営実績と結びついており、インセンティブ部門は社員と業績及び長期に渡る業務への取り組みを創造することができます。インセンティブについて、生産と営業で業務ボーナスと営業ボーナスを設け、作業の質と業績の達成を奨励しています。年末賞与についてはグループの経営実績を反映し、台湾・中国の事業チームの成績査定で1.0-1.65ヶ月分の年末賞与、さらに、個人の評価ランクにより50%-200%が加重されます。

 

  1. 客観的かつ公平な業績制度

泰山の業績管理制度は、社員の活動、業績パフォーマンス、組織の戦略目標の一致を目的としています。また、主管と社員間の継続的なコミュニケーションを促進し、高い潜在能力を持つ社員を発掘、育成します。さらに、組織と個人の目標設定と実施により、実績面談を利用して素晴らしい実績と成果、行為の例を評価し、部門を越えたフィードバックにより、社員評価作業の効果と価値をより客観的かつ公平なものにします。また、社員の能力の不足部分を見つけ、育成及び成長のアドバイスを提供し、必要時には来年度の個人能力開発計画(IDP)を制定します。業績が優れない社員に対しては業績改善計画(PIP)を提供し、改善目標と業務指導方法を設定することで、社員をサポートし、仕事への意欲を高めます。

二、充実した社員の福利

  1. 従業員福利委員会

社員全体の充実した福利制度の適用、社員個人と家庭へのケアを十分に行うため、法律に基づき「泰山企業有限株式会社従業員福利委員会」及び「喜威世流通有限株式会社従業員福利委員会」を設立。泰山は毎月売上高の0.06%を従業員福利金として拠出し、「福利補助」、「教育支援」、「レジャー・教育娯楽」、「その他の福利」の4つのカテゴリーで福利項目を提供しています。未支出部分は来年度の預算に計上し、全リソースを社員のために有効活用し、同時に全社員の身心の健康をケアできることを期待しています。従業員福利委員会は「分かち合い、共に参加、共有」により、各項目の福利活動を行っています。関連法規に基づく基本的な規定による社員へのケアだけでなく、フレックスタイム制、主管の私用休暇と病欠の給与控除を行わない、社員の制服、食費の補助、会社の製品の社員購入割引、社員の持株信託等の福利を含む、法令外の福利項目を提供しています。

 

  1. 社員の育児サポート

社員の仕事と家庭の両立をサポートするため、『労働基準法』に基づき女性に産休、男性に配偶者出産休暇、家族付添い休暇等を提供しています。また、『就業保険法』の規定により、勤続満1年の社員は、子供が満3歳以前に育児無給休暇を申請することができます。期間は最長で 2 年未満とし、育児無給休暇の終了後、会社は元の部署の職務或いは新しい職務のサポートを手配します。

 

  1. 退職の保障とケア:

『労働基準法』、『労工退休金條例』(労働者退職金条例)の規定に基づいて退職管理方法を定め、社員の退職手続きを行っています。退職資格の適合者は労働基準法の退職金制度(旧制度)或いは労働者退職金条例(新制度)の選択により、法律に基づいて退職金が発給されます。職務の満了以前に、退職を申請した社員の出勤及び休暇の手配を適切に行い、また、適時社員をケアし、退職の送別会を行い、「泰山での功労」メダルを贈ることで、感謝と敬意を示します。記念品または経歴を編集した動画ディスクを贈り、感謝と祝福の気持ちを捧げます。

一、特色ある健康競技イベントを支援し、社員の参加を奨励

泰山は5年連続で地域の一大行事である「田中マラソン」を支援しています。毎年の支援金額も人数及び物資の需要により、 107% 成長し、参加人数は初年度の 8 名から5年目には 50 名に増えました。田中マラソンの2016年のボランティア活動の合計時間数は480時間でした。

田中マラソンの一大行事だけでなく、感謝と幸福を大切にする二水マラソンも泰山の支援項目に含まれています。その他、各大規模スポーツ競技及び健康ムードの推進もまた泰山の重要な支援項目であり、活力あふれる健康的な社会の創造を追求しています。

二、ポジティブな社会のムードを牽引

2016 年に社会への還元として「地元の精神、健康的な社会」を基本姿勢に、特に彰化をケアするプランを優先し、社会公益に投入した支出の総額は全体の売上高の0.07%を占めました。その足跡として、中信兄弟象チームのサポート、バロック楽団の演奏等の文化団体の公演サポート、食品貿易シンポジウム、国民の健康推進、飢餓30等の各項目の公益活動があります。

その他、第4四半期は泰山の公益活動が盛んで、2016年「健康応援プラン」もまた社員の12㎞のランニングまたはウォーキングを奨励しました。1kmあたり12分で走ると、オリーブオイル1本がもらえ、社員の努力により、さらにオリーブオイル1本を経済的に恵まれない家庭に寄付しました。このプランで10-12月に計 52名の社員が12,430㎞を走りました。社員の努力により、社員全員が獲得したオリーブオイルが927 本、泰山の公益及び寄付のオリーブオイルは合計1,085 本でした。自分自身にとってプラスになり、また、恵まれない家庭にも健康的な良質の油を届けることができました。

三、泰山文化基金

泰山企業は毎年「財団法人泰山文化基金」の経費を計上し、長期に渡って継続しています。その一滴一滴が川となり、基金の「プラスの信念を構築し、平和な生活を創造する」という理念をサポートしています。基金は設立以来心と魂の成長、命の教育に力を注ぎ、プラスの価値と信念を伝えてきました。社会の善の価値観を構築し、27年来絶えることなく、実際の行動で社会に還元し、社会の幸福感と安定感を創造しています。基金の主な業務内容として

.心と魂の成長活動、真と善と美の価値の実践
     身心の健康講座を開き、『泰山愛の家庭』の雑誌を発行。

.命の教育活動、命によって命の感動をもたらす
     命の戦士による物語、夏休みの教師の命の教育研修、小泰山奨学金の実施

.家庭教育活動 両親の成長は子供の幸せ
     保護者教育講座を開き、両親の成長によって子供たちが健康で楽しく成長することを願っています。